牧野記念庭園 西武池袋線
牧野記念庭園
まきのきねんていえん
牧野記念庭園は、「原色牧野植物大図鑑」の著者として有名な日本の植物学の父といわれる。故、牧野富太郎博士が、大正から昭和33年まで、住まわれた居宅が区に寄贈され、昭和33年12月1日に開園した。牧野記念庭園の広さは、2,189u(662坪)あり、東京の郊外にある一般住宅の敷地より随分と広い。牧野富太郎博士は、関東大震災により学術資料をかなり焼かれてしまった為に、それに懲りて都心に居を構えるのよりはと、当時はかなりの田舎という感じの所だったのではないかと思いますが、大正15年、64歳のときに、練馬区の大泉学園に引越してこられました。もう、一つの理由には、奥さんの寿衛子(すえこ)さんが植物園のような感じの家にしようとの薦めもあったからだとのことです。そのため牧野記念庭園には、博士が国内外から、生前に集められた、約340種類もの植物が植えられており、今も色々な草花が、四季を通じて楽しめます。園内は常駐で管理される方がおられるので、とても綺麗に整備されている。博士の没後、園内に、「記念館本館」が建てられ、記念館の中には、牧野富太郎博士が、収集された、押葉、竹の標本や、博士が使っていた、顕微鏡などが、展示されております。展示品の中には、博士の植物学の研究に取り組む姿勢を伺える生前の資料が展示されております。展示品の中には博士が大学の学閥にとらわれず研究を続けた結果か、また緻密な印刷技術を要する、植物分類学の本の出版を繰り返したためか、貧窮していた時期が長くあったようで、借用書まで、展示されてある。牧野博士の出した年賀状などのハガキなどは、植物分類学と共に有名な牧野博士の描かれた植物画にみるような細かい絵が書き込まれてあり見ていて博士の日常も垣間見ることができます。もちろん、「原色牧野植物大図鑑」の植物描写で有名な博士の植物画がも数点展示されております。
■牧野記念庭園
■練馬区立
■場所
東京都練馬区東大泉6-34-4
■料金
無料
■開園時間
午前9時から午後5時まで
毎週火曜日休園
火曜日が祝日の場合その翌日がお休み
(他年末、年始12月28日から1月4日)
■交通
西武池袋線「大泉学園」駅徒歩5分
■駐車場
無し■設備
記念館陳列堂、牧野翁書斎保存鞘堂、スエコザサ、センダイヤザクラ、他植物多数、トイレ
■花
他数十種類の桜が植えられ、開花時期の違いから、3月上旬から4月下旬まで楽しめる。
シロバナマンジュシャゲ
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牧野記念庭園
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鞘堂と牧野富太郎博士
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牧野記念庭園の木
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牧野記念庭園で花見
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