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新宿中央公園 区民の森・富士見台・写真工業発祥の地 西武新宿線

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区民の森 富士見台 写真工業発祥の地 新宿中央公園管理事務所

区民の森・富士見台・写真工業発祥の地
くみんのもり・ふじみだい・しゃしんこうぎょうはっしょうのち

新宿中央公園の区民の森は、水の広場の南側に広がっている森です。新宿中央公園には、約8万本の樹木がはえており、その多くが区民の森にあります。区民の森には、コンクリート舗装の園路が張り巡らされており、園路で囲まれた部分に、樹木がはえておりますが、樹木の下には、剪定した樹木の枝や落ち葉を敷き詰め、土壌の肥料にすると共に、コウロギ等の住処にする、バイオスタックにされてあります。
区民の森には、新宿中央公園が、小西六写真工業の工場の敷地と淀橋浄水場の跡地に造られた事を思い起こさせる場所にもなっており、区民の森の南西にある、新宿中央公園管理事務所の近くには、写真工業発祥の地の碑が建てられてあります。
この場所は、明治35年5月に、小西本店(現、コニカミノルタホールディングス株式会社)、後の小西六写真工業が、写真材料の日本での写真感光材料の国産化をする為に、その研究所とその製造を行った、六桜社を建設した場所です。明治時代、ほとんど輸入に頼っていた、写真機材を国産化、工業化し、後には、カメラ、フイルム迄国産化、工業化した場所でもあります。写真工業発祥の地の碑には、昭和38年に、新宿副都心計画建設事業計画により工場は、八王子・日野に移転したと記されてあります。
また、東京都庁側から、区民の森へ向かう、公園通りに架かる、緑の橋を渡った場所には、標高45メートル程の富士見台と呼ばれる小山があります。富士見台上には、六本の支柱に支えられた、六角形屋根を持つ六角堂という、見晴台が置かれてあります。六角堂や富士見台は、新宿中央公園が造られる前に、ここに、淀橋上水場があったことを思い起こさせるもののひとつでもあります。
新東京百選に選定された、新宿超高層ビルと新宿中央公園の場所は、かっては、明治31年に給水をはじめた、淀橋上水場が、広大に広がっていた場所です。
富士見台は、淀橋上水場の沈殿槽を造る際に、堀出した残土で出来ており、当時から建てられてある六角堂から西方には、富士山が望められた。
副都心新宿の計画により、淀橋上水場の代わりに、東村山上水場がその役目を担う事になり、淀橋上水場は、昭和40年に閉鎖され、新宿超高層ビル群と新宿中央公園に造り変えられたものの、富士見台と、六角堂は残され、浄水場を取り壊す際に、浄水場の沈殿槽の壁に使われたレンガが六角堂前の飛び石に使われている。
■新宿中央公園
■新宿区立
■場所
東京都新宿区西新宿2−11

■交通
◎西武新宿線『西武新宿』駅徒歩15分
◎JR『新宿』駅徒歩10分
◎大江戸線『都庁前』徒歩1分
■料金
無料
■駐車場
無し、但し近隣にコインパーキング等あり。マップフアン地図の周辺のスポットをさがすから、車・ドライブで検索)
■設備
水の広場、芝生の広場、多目的運動広場、区民の森、区民ギャラリー、ポケットパーク、スポーツコーナー、新宿ナイヤガラの滝、新宿白糸の滝、ジャブジャブ池、滑り台付き大型複合遊具、大型コンクリート滑り台付き複合遊具、ミニ滑り台、動物のシーソー、スプリング付き動物の乗り物、ブランコ、白鯨の置物付き砂場、水飲み場、時計、公衆電話、トイレ、雨水貯留浸透施設、防火水槽、新宿中央公園管理事務所

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