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白子川源流まつり
しらこがわげんりゅうまつり

『第2回白子川源流まつり』が大泉井頭公園の南端の遊具のある広場で、平成14年10月27日(日)におこなわれた。タイトルは、『川を愛する地域住民の集い』だそうだ。白子川源流まつりの白子川は、大泉井頭公園の最南端の水辺で止まり、その先は暗渠に埋もれている。白子川水源となる湧き水は、大泉井頭公園の最南端の水辺の地下からだけではなく、白子川の流れの途中でも、湧き出しているが、一応、川として、目に見える形では、大泉井頭公園が、源流と言える。当日は、大泉井頭公園に、仮設のテントが貼られ、そこでは、この地域の小学生達が、白子川を研究をしてきたことを発表したり、東京理科大学の白子川流域のあるべき水辺空間の模型展示がおこなわれた。また、特設のステージでは、地元の高校や中学生の吹奏楽部の演奏等のコンサートが行われる。当日は、ざっと、見た感じでは、百人近の人が参加されていた。白子川のイベントと、言うことで、白子川の水中に住む微生物を顕微鏡で、見せてくれたり、水質が他の地域と比べてどれくらい良くなっているか、長い試験管のような装置で見せてくれる。この白子川であるが、昭和50年から8年間は、都内の河川の中で、汚染度ナンバーワンという輝かしい記録をつくり上げてしまった時期がある。ちょうど、高度成長期のころで、東京に人口が集中し、都心へ通う方の住宅をと言うことで、大泉井頭公園周辺にも、どんどん家が建ち始めた頃でもある。当然、本下水の完備もされていない頃であるから、生活排水は、川に垂れ流しで、どんどん川は汚れて行ったのである。汚染もひどく、ヘドロが溜まり、川から臭いのするどぶ川であった。近年では、本下水が完備し汚水が川に流れ込まなくなり、大泉井頭公園の白子川の水質もかなり改善され、今では絶滅危惧種と言われる、メダカやほとけどじょうまで、生息が確認されているとの事でした。
■大泉井頭公園の北側の入り口付近には、玉石とコンクリートで底を貼った、深さ20〜30センチの池のようなものがあり、井頭池とか言われていたが、家庭用排水の汚水升のようなもので、川にヘドロが堆積しないように、一時的に、ヘドロを溜めて、どぶさらいするようなところがあった程であった。 ■顕微鏡で、水中の生物観察。ほとけどじょうも展示されていた。

大泉井頭公園大泉井頭公園で花見白子川源流まつり
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