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時空岡 四聖堂 時空岡 宇宙館 時空岡 聖徳大子の木造 時空岡 六賢臺
哲理門 時空岡
じくうこう

哲学堂公園には、時空岡(時空岡−じくうこう−と呼びます。)といわれる場所があり、そこには哲学堂公園のメインといえる中野区に文化財指定を受ける12棟の建物のうちの多くが置かれてあります。時空岡と名づけられたこの場所は、南側に妙正寺川を配した小高い岡であり、その昔は、和田義盛がこの辺りに陣屋をかまえたというのがうなずける地形です。これら文化財指定を受ける建物を見るには、まず哲理門(別名、妖怪門。)という門をくぐり抜けて行かなければならない。この哲理門の左右には、おどろおどろしい天狗と幽霊の像が収まっている。哲学堂の創設者であり、生前、妖怪博士と呼ばれた井上円了(井上岸丸)博士の迷信を解き明かして行く嗜好が現れているとでも言うべきかこの土地にある、幽霊梅と天狗松の迷信を具現化したということであろうか。幽霊梅は、井上円了博士が駒込に住んだ頃、梅の下に幽霊が出ると騒がれたことがあり、それをここに移したものであり、天狗松は、昭和8年に枯れてしまいましたが、住民が切ろうとするたびに、天狗が現れて、切らせなかったという、樹齢200年と言う、大きな松があった。この哲理門を、通過すると、文化財指定を受ける建物が目に飛び込んでくるが、これらの建物も建築にまつわる迷信を解き明かすかのように、意図的に、通常の建物と異なる位置に配置させてあるとも言われている。
■四聖堂
釈迦、孔子、カント、ソクラテスを、東西の哲学者の代表として祀るために建てられた。堂内には、お釈迦さんのお昼寝木造でした。
六賢臺
朱色の六角形の塔が建っており、こちらの塔は、日本の聖徳太子、菅原道真、中国の荘子、朱子、インドの龍樹、迦昆羅、という東洋の6賢者を、祭っている。
■宇宙館
哲学とは宇宙の真理を研究する学問であって、その講話または講習を開かんがために設けられた講義室。不思議な位置に玄関がついている。中には、聖徳大子の木造が立っている。
■絶対城
万巻の書物を読み尽くすことは、絶対の妙境に到達する道程であって、哲学界の万象は、この図書室にありとしてこの名前があるという。これらの建物は、春と秋、年に2度、開放されております。
■髑髏庵(休憩所)
建物以外にも、哲学堂公園内には鬼神窟、神秘洞、狸燈、鬼燈と、いった哲学にちなんだ施設等があります。
■哲学堂の名所
公園内を、散策しながら、哲学を学べるというテーマパークとでもいうのでしょうか、哲学に関する名称がつけられた、施設や場所が75個所もあります。昔は、77箇所だったとのことですが、それらは、もう資料が無く復元できないとのことです。
哲学堂の名所
■絶対城と宇宙館の間くらいに、植えてありますのが、哲学堂公園の幽霊梅です。ここで、この梅の木を、写真を撮った人が、後で現像してみると、その写真に自分の顔が写り込んでおり、奇妙にも、数日後に死亡したという噂があるとか・・・。明治時代に植えた割には、幹が細いではないかと、思いきや、聞くところによると、最初のは、枯れてしまい、もう3代目だとか、それじゃ、今騒がれている幽霊も3代目なのだろうか?

哲学堂公園哲学堂公園で花見時空岡
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